先日「妖怪ウェッチ」というエロ書籍を買って、これがなかなか良かったので、その感想を書こうと思う。
妖怪ウェッチ

妖怪ウェッチ
※画像クリックで立ち読みできます
【ストーリー】
日常にあふれるエッチな事は、全て妖怪のしわざだった?人間を食べるといわれ、村人たちに追われていた巨乳で美人な女人魚。妖怪と友達になりたかった少年は、その人魚をかくまう事に。しかし徐々に弱っていく彼女を救うためには人間の精が必要で…。
電子書籍販売日 2015/03/16 09:50
紙書籍販売日 —-
ページ数 28ページ
掲載誌/レーベル
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出版社
青林堂
ジャンル
アダルトコミック単話 単話 巨乳 iPhone・iPad対応 ブラウザ視聴 Android対応 aff対応
ファイル容量 7.82MB
ファイル形式 dmmb形式
サンプル画像
感想・評価
これは非常にいい作品。
特に人間の女の子とモンスターという組み合わせは最高。
通常の人間同士のセックスなど、それらのストーリーとは異なる趣向を楽しめるだけでなく、人間同士のセックスに飽きがきていた読み手に新たな刺激を与えてくれる。
その点、今作の妖怪ウェッチは文句なしの理想的な作品だった。
まず、登場する人魚の巨乳が素晴らしいことはもちろんだが、人魚の身体に興味を持つ少年に対してそれを見透かすかのように「ウフフ…どうかしましたか?」なんてやり取りがあるのだが、ああいったシーンがお姉さん物が大好きな私には非常にツボだった。
その後は、ひたすらセックスといった展開となるのだが、それを重ねる度に人魚の身体に変化が見られるようになる。
そして、それにリンクする感じで人魚も度重なるオルガでテンションマックスとなり、最終的には精力を使い果たして身動きが取れなくなった少年に対して・・・といった展開となりフィニッシュを迎える。
この作品の見どころは、やはり巨乳美女のお姉さん人魚が、徐々におかしくなっていくところであると思う。
この上なく可愛くてエロい身体をしているお姉さんが、徐々に性に狂っていく不気味さは、人間同士の通常のエロ漫画では表現できない領域といえる。
以前、「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラを試してみた」という記事を書いたが、あのオナホールに関しても人間を超越したモンスターとセックスしているかのような感覚でオナニーできるところが大きな魅力であったのだが、今作の妖怪ウェッチもそんなところだろう。
とにかく今作品があまりにも良かったので、その夜の夢の中にまで出てきたほどだ。
ちなみに、その夢とはマルハンのグランドオープンする店に入社することとなって、その準備をしている時に、お姉系のスタッフに超濃厚なフェラチオをされて悶絶しかけるという夢だった(夢精はなし)。
【評価】
物語:★★★☆☆
エロ:★★★★★
絵柄:★★★★☆
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