今でこそ18禁のアダルトゲームがスマホなどでも氾濫しているわけだが、これが30年前となるとPCゲームでしかアダルトゲームを楽しむことができなかった。
今回はPCゲームのアダルトゲームの代表格である「ドラゴンナイトシリーズ」について書いてみようと思う。
ドラゴンナイトシリーズ
タイトル | 発売日 | 対応機種 |
---|---|---|
ドラゴンナイト | 1989年11月 | PC88 |
ドラゴンナイト2 | 1990年12月 | PC88 |
ドラゴンナイト3 | ??? | PC98 |
ドラゴンナイト4 | 1994年2月 | PC98 |
ドラゴンナイト5 | 2017年7月 | PC・スマホ |
『ドラゴンナイト』は、1989年11月1日にエルフより発売されたアダルトゲームとそのシリーズ、及び前者を原作として制作された一般OVAと15禁OVAである。(ウィキペディアより)
ざっくり、1989年~2017年まで、実に28年間も存在しているシリーズである。
それでは、各シリーズのパッケージを見比べてみよう。
ドラゴンナイト
ドラゴンナイト2
ドラゴンナイト3
ドラゴンナイト4
ドラゴンナイト5
80年代、90年代、10年代それぞれの美少女の描き方の変化が実に面白い。
表現するのは難しいのだが、1980年代から2010年代に掛けて、
色使いが原色系からパステル風の淡いものに変化しているのがわかる。
さらには、時代が進むに連れて女の子がより幼くなっているように感じる。
言うまでもなく、上記2点はそれぞれの時代のトレンドであり、それが今後どのように変化していくのか楽しみではある。
ただ、80~10年代に掛けて一つだけ変わらない物がある。
それは何かというと・・
巨乳である。
時代がどれだけ変化しようとも、巨乳は愛されるものなのであろうか?
私は異常なほど巨乳好きなのだが、他の男性はそれほど好きなのだろうかと疑問を抱く瞬間もあるのだが、80年代のドラゴンナイトのパッケージにおいて、このような巨乳美女の絵が描かれているところを見ると、どの時代においても巨乳は愛されているのだなと感じた次第である。
シリーズ別 エロ画像・考察
続いて、各シリーズ別のエロ画像を掲載する。
ドラゴンナイト
8ビット感のエロ画像が何ともいい味だしてる。
これよりもさらに昔のPCアダルトゲームとなると、とても抜けたものではない酷い画像が多くなってくるが、それと比較した時に当時のドラゴンナイトのクオリティは神の領域に達していたということがわかる。
ちなみに、私自身はこのゲームをプレイしたことがないので詳細はわからないが、おそらく絡みの画像はほとんどないんじゃないかと思われる。
ドラゴンナイト2
2になってくると、絡みの画像がかなり多くなってくる印象。
時代が進むに連れて、PCのアダルトゲームもより過激さが増していったのだと思われる。
ポイントとしては、股を開いた画像が多く存在しており、当然法律的に精巧に描くことはできないのだが、1本の線でマンコの割れ目を表現するといった程度であればOKらしい。
ただ、個人的には初代ドラゴンナイトのチラリズム的なお色気画像の方が好きかな。
ちなみに、ドラゴンナイト2に関してはPCエンジン版でプレイしているのだが、その時はR指定ではなかったので、出てくる女の子の乳首は一切写っていなかった。
ドラゴンナイト3
3になると飛躍的にグラフィック性能がアップ。
より精巧なエロ画像が表現されている。
4以降になると、さらに画像は綺麗になるのだが、逆にパステル調のクセが強くなってしまうので、個人的には3の時期のグラフィックが最も好み。
特に一番下の下乳画像で何度抜かせてもらったことか・・。
ちなみに、3に関してはプレイしていないのだが、当時BugBugというアダルトゲームを掲載している雑誌があり、それで毎日のように抜いていた記憶がある。
学校から帰宅して、布団を抱えながらオナニーし、そのままイッて熟睡したところに、遊びに来た友達が部屋に入ってきて気まずくなったこともあった。
ドラゴンナイト4
4の時代になると家庭用ゲームでは、
プレイステーション、セガサターン、3DOリアルといった32ビット機が主流となり、それに合わせてPCゲームのグラフィックも格段にアップする。
その為、4に関しても3よりもさらに大きな進化を遂げているのだが、やはり個人的には3の方が好み。
というか、このシリーズは4のタイミングから絵柄が大きく変わってしまっており、その絵柄が私好みではないのだ。
原作は、同級生とか下級生などを書いている絵師なのだと思うが、この絵師は私の好みではない。
ただ、私の好みとは反比例して、当時としてはかなりヒットした記憶が残っている。
当時、NECのPC9821を購入していた私は、友達から借りてプレイしたがゲーム自体も非常に面白かった。
ドラゴンナイト5
そして、4から23年の時を経て登場したのが今作5。
見た目は完全に今風のスマホゲームとなっており、ドラゴンナイトシリーズというよりはどこにでもある美少女ゲームといったところだろうか。
わが青春のドラゴンナイトの続編ということで、ヒットしてもらいたい気持ちはあるが、そもそも4自体も当時としては高価なPC98がないと楽しめない(20万近くした!)ニッチな作品だったので、それがしかも23年の時を経たとなると、そのファンが現在にどのくらい存在しているのかは極めて厳しいと言わざる負えないだろう。
私自身も20代前半でゲームはやらなくなったので、5をやろうとは思わないし、
美少女系のスマホゲームが溢れかえっている現在において、ドラゴンナイトの最新作に反応するユーザーは多くはないと思う。
ただし、現在のアダルト系美少女ゲームの原点はドラゴンナイトシリーズであるということは、忘れてはならない事実であるといえるだろう。
実写版の生身の女よりも、可愛くてエロいCG版の美少女。
その原点はドラゴンナイトの美少女であった。
ドラゴンナイトに敬意を表してアバター変えました
ってことで、ドラゴンナイトに敬意を表する意味で、最近アバターを変えてみた。
まあ、アバターというか当ブログ内におけるプロフィール画像なわけだが。
やはり、ファンタジー&エロは最高ですね。
この画像だけでも十分抜けますよ。
もしドラゴンナイト5をプレイした方がいたら、ツイッターのDMでこの女の子のエロ画像ください。
泣いて喜びます。
ドラゴンナイト4 Windows版【Windows10対応】