以前、セックスとオナニーどちらが気持ち良いのか?って記事を書いたが、それと似たようなことをふと考えたんで、記事に書いてみることにした。
エロ漫画の美少女は男の理想形
私はPCゲームやエロ漫画に出てくる美少女が大好きなのだが、あれって男の理想形だと思う。
っていうのも、可愛くて巨乳で、スタイルも良く、エロい女はそうそういないからだ。
いや、現実的にはいるんだろうけど、世の中の女を100人集めたら5~6人くらいしかいないのではないだろうか?
そして、もし理想の女とセックスしたいとなれば、その5~6%の女を口説かなくてはならない。
そうなると、そもそものパーセンテージが低い上に、口説きに成功しなくてはならないことを考えた時に、理想の女とセックスすることは非常に難しく現実的ではないということがわかる。
だから結局のところ、架空の美少女と頭の中でセックスして満足するわけである。
テメエの過去と置き換えてみるとどうなん?
ちなみに、私は現在40代後半に差し掛かる年齢なわけだが、性欲と好奇心が旺盛であるため、何人もの女とセックスしてきた。
ざっくり素人女は20人。
一方、商売女は50人くらいだと思う。
では、その中で本当に何から何まで理想のタイプであった女とのセックスはどのくらいだったのであろうか?
んーーー・・・
正直、素人女は0人。
商売女では2人くらいはいたのではないかといったレベルである。
もちろん、顔が好みだったり、性格が好みだったり、おっぱいが好みだったりなど、それぞれの魅力はあったのだが、全てが完璧で何一つ不満はありませんでしたなんていう女は皆無だった。
(ちなみに、商売女に関しては高級ソープに行った時に、顔もスタイルも完璧の人がいたので2人と記している)
以上のことから、私がここで言いたいのは、
まったく不満のない理想の女とセックスするのは、人生でそうそうないのだが、
頭の中での妄想であれば理想の女と何人でもセックスできるということなのである。
私はこれこそがオナニーの素晴らしさなのだと思う。
可愛くない女とのセックスと理想の女を妄想してオナニーするのとはどちらの満足度が高いのか?
となった時に、可愛くない女とのセックスと理想の女を妄想してオナニーするのとはどちらの満足度が高いのか?といったことを考えてみようと思うのだが、これはなかなか難しい問題だ。
というかセックスとオナニーって射精するまでのプロセスが違うっていうか、
セックスは身体全体で興奮しているのに対して、オナニーって脳内で興奮する割合が高いじゃないですか。
だから、感じている部分が違うんですよね。
で、結局ゴールは射精なので、セックスとオナニーはそのプロセスの違いでしかないわけだ。
それはどういうことかっていうと、例えば腹が減ってるとする。
その時に取る行動のゴールとは「腹いっぱいになること」となる。
じゃあ、その場合にカップメンで腹一杯になるのか、家庭料理で腹一杯になるのか、
はたまた高級フランス料理で腹一杯になるのか。
プロセスは色々あるんだけど、最終的なゴールは「腹いっぱいになること」なわけだ。
例えばそうなった時に、毎回カップメンで腹一杯になるのも飽きてしまうし、
家庭料理だけでも飽きてしまう。
基本は家庭料理でいいけど、たまには外で美味いものも食いたくなるし、
時にはカップメンなどのジャンクフードも食いたくなるだろう。
結局、射精に関してもそれと同じ話なんで、
セックスもオナニーもどっちもやりたいって話なのである。
だから「可愛くない女とのセックスと理想の女を妄想してオナニーするのとはどちらの満足度が高いのか?」
というテーマを考えてみた時に、そこは人それぞれの好みによって変わるとしかいえない。
セックスが洋食でオナニーが和食だとして、どちらが好み?という話と一緒なのである。
ただ、洋食(セックス)だけでも和食(オナニー)だけでも飽きてしまうから、両方食べ分けるのが理想ということなんです。
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オナニーって本当にいいですよねぇ~。
若い頃より頻度は減りましたが、ささやかな楽しみといえます。