昨日の記事の続きです。
携帯を拾って出会った女と、ホテルに行くことになったところからの話です。
ホテルに関しては通り沿いになかなか見つからなかったので、隣町まで行ってようやく一件見つけたのだった。
中に入ると、法子さんのテンションは少し上がっていたかのようだった。
「う~~~ん!ホテルに来るの久しぶり!
何だか久しぶりにくると手際悪くなっちゃってダメね」
もちろん童貞である私にとっては初のラブホテルだったのだが、法子さんにとっては慣れた場所らしい。
その時の私は、ラブホテルに入ったことが初めてであることや童貞であることを必死に隠そうと平静を装いながら、法子さんと接していた。
「お風呂は別々にはいる?」
いきなり一緒に風呂に入るのは緊張するので、別々がいいということを伝えると、最初に私が入ってあとから法子さんが入った。
その後、法子さんは裸にバスタオルを掛けて布団の中に私と入った。
それから5~6分後に私は法子さんに抱き付いたわけであるが、今思い返すと・・
ものすごいド下手
完全に童貞
そのような言葉しか思い浮かばない(苦笑)
キスも愛撫も、そのすべてがド素人といった動きであったように思う。
こういった場合には初めに「童貞」「ラブホテルは初」ということを相手に告げるのが一番良いだろう。
それを伝えてしまえばどれだけ楽になれたことか。
そうすれば、以下のような感じで法子さんには母性本能が芽生えて、むしろ喜んだんじゃないかと思う。
やはり童貞は見栄を張っても何一ついいことはない。
これは、後世に伝えるべき格言であろう。
ミッションインポッシブル!
その後、数分ちょめちょめした後に挿入という流れとなったのだが、緊張で勃起できていない状態だった。
その為、再び法子さんがフェラチオしてから挿入を試みるという流れを1~2回やったのだが、どうもダメ。
とりあえず、勃起してからコンドームを装着するまでの間にフニャってしまうという事態となっていた。
それでも法子さんはどうしても入れて欲しかったらしく、繰り返し私の陰茎をしゃぶり続けたわけだが、同時に私も勃起せねばと意識すればするほどペニスは柔らかくなってしまい、もうどうにもならなかった。
まさに、ミッションインポッシブルである。
仕方がないので、気分転換にそのまま2人で風呂に入る。
すると、環境が変わってリラックスできたのか私の方も素直に興奮してきて、ペニスが固くなってきた。
しかも、その時のシチュエーションが写真のように、法子さんの身体を私が後ろから抱きかかえるというポジショニングとなっていたので、これが私の興奮中枢を刺激したのかペニスがたくましくなってきたのだ。
法子さんはこれを好機と見るや、私のペニスを掴んで自身の陰唇から膣内へと私自身をそのまま導き入れようとした。
もはやゴムなしでも構わない。それほど膣内に入れて欲しかったのであろう。
ただし、それでも挿入には失敗・・。
浴槽内だったということもあり、お湯が膣口で潤滑油の役割を果たしている膣液を奪い取ってしまい、そのためペニスがスムーズに入っていかなかったのである。
風呂から出ると法子さんはつぶやいた。
「今日は無理かーー」
極めてやるせない雰囲気である。
私だけでなく法子さんもショックを受けている状態であった。
確かに、このような場合には、自分の魅力がないのかと女性側も悲観してしまうのは無理もないだろう。
そのような沈んだ空気感の中で、いたたまれない気持ちを抱きながら私は法子さんの膣内を指でかき回し始めた。
Gスポットがどこだか分からないが、膣壁などを丁寧にマッサージしていった。
すると、それを繰り返しているうちに法子さんがよがり初めてきた。
「い・・いい~~~。
指上手~~~ああ~ん・・」
反応がよかったので次第に力を入れつつ、繰り返していると膣内が膨張しているのがこちら側にも伝わってきた。
「法子さんが感じているのか・・?」
と心の中で思った。
それから1分ほどすると、法子さんの仰け反りながら絶叫した!
「いくぅ~~~・・
いくぅうううう~~~!!」
法子さんは絶頂に達したかのようだった。
法子さんとの思い出
「イカせてくれてありがとう。
すごく気持ちよかったわ」
ベッド内では法子さんの経験人数は20人を越していると話していた。
「やっぱり、気持ちよさをしっちゃうとダメだよね・・。
2~3ヶ月してないとしたくなっちゃうよねー」
このようなことも話していた。
当然、すべての女性がこのようなタイプではないと思うのだが、そのような人が世の中に存在するということを知ることとなった。
また、私は挿入することができなかったので、法子さんも若干いたたまれない気持ちになっていたらしく「気にしないで」といったような気遣いの言葉を度々かけられた。
その時は指で法子さんを満足させられたことは、私にとっての若干の喜びではあったのだが、やはり挿入できなかったことに関しては、ものすごく落ち込んだ。
「童貞を捨てるチャンスだったのに・・こんな機会が再度巡ってくるとは思えない」
法子さんとはその後、ドライブインに戻り駐車場で別れてからは会っていない。
普通に綺麗なお姉さんだった。
バストのサイズはDカップと自分で言っていたのだが、確かに魅力的で豊かなバストを携えていた。
今であれば、緊張することなくセックスを堪能できたと思うのだが、当時としてはリラックスしてセックスを楽しむことなんて到底無理だったと思う。
ひょんなことから出会って、その後ホテルでセックスという、男性としては理想的で幸運なストーリーであると思うのだが、どちらかというと切ない思い出として今も胸の中に刻まれている。
良いですねー
こんな体験してみたい^ ^
この体験を今の家内に話したことがあるのですが、そんな宝くじみたいなことは、これから先絶対にないから期待するな!って釘を刺されましたw
期待値を追い積極的に拾得物を追えば、、、
来ぅ~るぅ~ きっと来るぅ~~
なんつってw
謹賀新年でございます!
クロロぱチンコ店長
今年もお世話になります
確かに携帯拾ったのはセックスの期待値積んでますねw
今年もどうぞ宜しくお願い致します
明けましておめでとうございます!
今年はブログ3つ更新していきますので、宜しくお願い致します
どうせまたクリック→朧→ウソです
かと思った。
DVDでは「会って即10秒でセックス」なんてのがありましたね。
「会って即●●でセックス」なんてタイトルはけっこう多いですけど、まさか現実的に起こるとは・・
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