最近では書店やコンビニでエロ本を買うといったシチュエーションはほぼ皆無となった。
というのも、インターネットで手軽にエロ漫画やエロ画像が閲覧できてしまう時代となったので、店舗で恥ずかしい思いをしてエロ本を購入する必要がなくなったのである。
エロ本を買う時のレジの店員は男と女どちらが良いか?
しかしながら、ふと立ち寄った地方によくあるノーブランドのコンビニなどでは、不意にエロ本が充実していたりするものだからタチが悪い。
そういった時に、ついつい表紙に欲情してしまい購入してしまうといったケースも度々あったりするわけだが、その場合はまずレジにいる店員を気にしてしまう。
例えば、レジにいるのが女性だと買いづらいという人が一般的には多いと思われるが、私にしてみれば圧倒的に女性のが買いやすく、その一方で男性の場合にはあまり買いたくない。
今回はその理由について考察していく。
男性の時に買いづらい理由
何というか同性なので、行動を見透かされてしまうのが気持ち悪い。
例えばレジで対応するときに以下のようなものがあったとして
「この表紙に惹かれたのかな」
「今日はこの本にお世話になるんだね」
「周囲の客に見られて恥ずかしい思いさせないように早めに袋に入れてあげよう」
といったことを想像されたり気遣われたりしていると思うと不愉快な気分になってくる。
言葉にするのは難しいのだけれども、同性だからこそ何かに欲情している自分を見せたくないし、見られるのはしゃくなのだ(例えエロ本を買うという一時であっても)
女性の時に買いやすい理由
逆に女性だと異性となるので、エロ本を買う際の心理描写であったり、その後の使用用途に関しては、男性ほど想像力が膨らまない。
例えばレジで対応するときに以下のようなものがあったとして
「げっ!気持ち悪い・・」
「やだ~、こんなの見てるんだあ」
「周りに見られたくないだろうから早く袋に入れてあげなきゃ」
といったことを考えているということは想像つく。
まあ、ぶっちゃけ店員側としては、1日に何人もの客を相手にしているのだろうから、こういったシチュエーションになったとしても何とも思わないというケースも珍しくないだろう。
しかし、私にしてみればエロ本を購入する私を見て・・
気持ち悪いと思ってほしい
心から嫌悪感を示してほしい
この雑誌でオナニーをする私を想像してほしい
卑猥な書物を私の目の前で取り扱ってほしい
要はセクハラである。
エロ本自体を女性店員に扱わせる光景を見て楽しんでいるのである。
エロ本を見たときの一瞬の気まずさや戸惑いなど、そういった光景を見ているのが興奮するのだ。
私は露出狂ではないが、これって露出狂の快感を合法的に味わえる甘美のひと時といえよう。
そういえば幽遊白書に登場するキャラでも私のようにゲスい快感を味わっている奴が存在していたものだ。
結論
店員が女だとエロ本を買うのが恥ずかしいだって?
逆だ。
店員が女だからイイんじゃないか
それくらいの心の余裕は持たないとこの現在社会では生きていけない。